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2015-04-16 18:18:18

日本マクドナルド創業者は、なぜ耳の裏を毎日洗い続けたのか?毎日洗うと金儲けができる?

 

現代の日本を代表するカリスマ経営者であるユニクロの柳井正氏やソフトバンクの孫正義氏が共に「ビジネスの師」と公言している人物がいます。

藤田氏が亡くなり2015年で11年が経ちますが、いまだ世界では「日本人の名経営者といえば?」という質問に藤田氏の名前をあげるビジネスマンが多いと言います。

『日本マクドナルド』『トイザらス』の創業者であり、遺産総額は歴代6位の491億円。日本が世界に誇るお金持ちであり、名経営者の一人、藤田田氏です。

 

耳の裏を毎日洗うと金儲けができる?

 

  そんな藤田氏が、金儲けのセンスが磨かれると信じ

「身体のある意外な部位」を毎日洗い続けている。

普通そな部位を洗おうとは思わない、洗ったところでお金儲けができるとは考えない。

藤田氏はその部位を洗い、実際に成果を上げていたと強い確信を持っています

そんな”身体のある意外な部位”とは、耳の裏。

藤田氏は毎日、耳の裏を丹念に洗い清潔にすることを習慣としていたんだ。

 

 ユダヤ人がやっていたから

  第一の理由は、藤田氏がそのビジネスセンスを崇拝し、「世界を支配している」とも呼ばれたユダヤ人たちが、耳の裏を洗っていたからです。ユダヤ人といえば世界の成功者、権力者の中に占める割合は、その人口に比べ圧倒的です。

 

  そんなユダヤ人たちは、耳の裏から「エネルギーが出入りする」と考えていました。心や思想など「目に見えないモノ」こそが大切だという信仰の中で、一枚の鏡では見ることの出来ない耳の裏を大切に考え、清潔に保つことを習慣としていたのです。

 

 元気で活発な老人がやっていたから

  さらに日本でよくよく注意してみると「元気で活発な老人は、おしぼりを出されると耳の裏を拭いている」ことにも気づきます。これらにより自らの考えに確心を得た藤田氏は、自らも耳の裏を洗うこと始めました。

 

耳の裏を洗うことに意味はあるのか?

 

これらは「ただの偶然」や「結果論」という見方ももちろんできるでしょう。実際に「耳の裏を洗えばお金持ちになれる」ということを証明した実験などは行われていませんし、科学的に証明することも難しいです。

 

実際、夢や目標をつかみ取るためには「行動」するしかありません。とはいえ行動するのは難しいものです。けれど「耳を洗う」ことはごく簡単な行動であり、自らの取り組みに変化を起こしていく上で、非常に取り組みやすいものではないでしょうか。

 

なぜ耳の裏なのか?洗って分かった意外な効果

 

  また一つ、確かなメリットも存在します。それは、ビジネスを成功させる上で必要な「清潔感の向上」、

具体的には加齢臭を大幅に減らすことができるのです。

  実はユダヤ教では耳の裏以外にも「陰部」「脇の下」の清潔を推奨していますが、最近になりその三カ所はいずれも、

いわゆる加齢臭の主な発生場所であることが分かってきました。

  中でも耳の裏は、産毛(うぶげ)によって熱がこもるため、汚れが溜まりやすい部位です。

脇や陰部に比べて意識して洗うことが少ないため、特に臭いを発生させやすいとされています。そのため最近では、

加齢臭対策としてはまず耳の裏を清潔に保ちなさいと言われるほど汚れやすい部位ということが認められてきました。

 

どのように耳の裏を洗うのか?

実践!耳の裏の効果的な洗い方

1. お風呂で洗顔やシャンプーをするとき一緒に耳の裏も洗う

2. レストランなどでおしぼりをもらったときにも積極的に耳の裏をふく

 

まとめ

マクドナルドの創業者たちは日々ビジネスの成功とお客様の幸せだけを考え、仕事に取り組んでいました。その中で編み出した『自分を向上させる技術』ともいえるのがこれらの習慣です。決して難しくなく誰でもできる方法なので、今日から実践しその効果を自ら体感してみてください。

 

引用元: 日刊キャリアトレック 2015年4月16日

( 執筆:濱 栄一 / 編集:小林由依 )


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