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2015-03-31 16:00:18

桜の起源は中国にあり!「日本で光り輝いた。韓国は何もしていない」と中国民間団体会長


 広東省の報業集団が発行する「南方都市報」30日付によると、中国桜花産業協会の何宗儒会長は29日、桜の原生地は中国であり、日本でも韓国でもないと述べた。その上で、桜は「日本で光り輝く存在になった」と主張した。なお、少なくとも日本の研究者は桜そのものについて「自国の固有種」とは主張していない。その意味で、何会長の「力説」はややピントはずれだ。


 中国桜花産業協会は2013年に発足した民間団体。本拠地を広州市に置く。桜文化の普及や関連産業の振興などを目指す団体だ。 


 日韓の“桜論争”は、18世紀に日本での品種改良で誕生したことが定説だったソメイヨシノについて、韓国の方が「済州島の王桜が起源」と主張したことで始まった。韓国側論者が特にこだわるのは、東京都が米国ワシントンD.Cに贈ったソメイヨシノで、毎年春先ごろには「実際には済州島の王桜だ」とメディアがこぞって報じる。  一方、中国桜花産業協会は29日に記者会見を開催し、何宗儒会長が「われわれは日韓に論戦を挑むのではない。事実を述べるだけだ。多くの史料と証拠はが発生したのは中国であることを示している」と強調した。  何会長は、が原生していたのはヒマラヤ地域(現・チベット自治区)と説明。中国の唐代に日本にもたらされたと述べた。なお、日本の研究者も「桜はヒマラヤ地域から広まった」と広く認めており、何会長の主張と特に矛盾はない。  何会長は「桜の起源は中国にあり、日本で光り輝くことになった。韓国は何もしていない」と述べた。 


参考:サーチナ、2015-03-30

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