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中国美少女・徐嬌、漢服姿で神社を観光
「ミラクル7号」で周星馳の息子役を演じ、一躍人気者となった女優・徐嬌(シュー・チャオ)は3月23日、
友達と漢民族の民族衣装である漢服をまとい、日本の伏見稲荷大社を観光し、
その時の写真を中国のSNS微博(ウェイボー)で公開した。
徐嬌は「神社を訪れていた観光客の中には、一緒に写真を撮ってほしいとリクエストする人も少なくなかった」とコメント。
一部のネットユーザーが「徐嬌の漢服姿は確かに美しく、漢服の宣伝にもなっている」と好意的な投稿をする。
一方、「日本の神社は通常の観光地ではないのだから、中国の伝統的な漢服姿で日本の神社に行くのはある種気まずい行為で、地元の人々の反感を買って、問題を起こすのではないか」と批判する声もある。
これを受け、徐嬌は「伏見稲荷大社が祭っているのは農業神や商売神。政治とは無関係だし、漢服には宗教的な意味合いもないのだから、不適切じゃない」と反論している。
徐嬌はコスプレに興味を持っていて、一般的なアニメキャラだけでなく、
平日によく友達と漢服姿で出かけ、漢服普及活動を行っている。
実際、日本人は他人がどんな服を着ていようとあまり気にしない。
日本人は文化の多様性に対して非常に寛容だと言える・・・かな?
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