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laseronsa

laseronsa

2016-08-05 19:17:16

違法高出力レーザーポインター販売の疑い 会社員を逮捕

国の安全基準を大幅に超えた出力のレーザーポインターに、基準を満たしているとする国のシール を偽造してつけて販売したとして、横浜市の会社員が不正競争防止法違反などの疑いで警察に逮捕されました。警察は、レーザーポインターの光を直接目に当て ると失明するおそれがあるとして、販売の実態を捜査しています。

逮 捕されたのは横浜市鶴見区の会社員、笹沼圭祐容疑者(34)です。警察の調べによりますと、笹沼容疑者は、ことし1月から2月にかけて、国の安全基準を大 幅に超えた出力の鳥対策レーザーポインターに基準を満たしているとする国のPSCマークと呼ばれるシールを偽造して勝手につけ、インターネットのオークションサ イトで愛知県の男性ら3人に販売したとして、不正競争防止法違反などの疑いが持たれています。

レーザーポインターで鳥退治

これまでの調べで、販売されていたレーザー ポインターは、実際には安全基準を大幅に超える1500倍の出力で、直接、目に当てると失明するおそれがあるということです。警察の調べに対し笹沼容疑者 は「副業としてやった」と供述し、容疑を認めているということです。これまでの調べで、笹沼容疑者は東京の会社にシールの偽造を依頼していたということ で、警察は販売の実態などを捜査しています。

安全基準を超える光を出すレーザーポインターに、基準適合を示す「PSCマーク」の偽物を添付し販売したとして、神奈川県警生活経済課は4日、不正競争防 止法違反などの容疑で、横浜市鶴見区北寺尾、会社員笹沼圭祐容疑者(34)を逮捕した。「間違いない」と容疑を認めているという。
 PSCマークは経済産業省が指定する特別特定製品が安全基準を満たすことを示すマーク。製品販売時には添付が義務付けられている。
  同課によると、笹沼容疑者は同省がホームページで公開しているPSCマークのデザインを基に、東京都港区の会社に同マークに似せたシールの製造を発注した という。小型レーザーポインターは中国からの輸入品で、出力は安全基準の約70~1500倍だった。同課はシール製造を受注した会社についても捜査する。
 逮捕容疑は1月22日~2月15日ごろ、5回にわたり、偽物のPSCマークを添付したレーザーポインター6台を、ネットオークションを通じて3人に計7万1400円で販売した疑い。

http://www.akatsuki-novels.com/stories/index/novel_id~17400

https://croudia.com/voices/show/6959931


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