2015（平成27）年用の年賀はがきが、10月30日（木）から販売され、粋な遊び心が込められているとネット上で話題になっている。
来年の干支は羊。下の年賀はがきの切手柄（右側）には、右手に編み物棒を持ちマフラーを巻いている羊の姿が描かれているが、

実はこの裏には壮大なドラマがあったらしい。その鍵を握るのは前回干支が羊だった２００３年の年賀はがきの切手柄（左側）である。

羊が編み物棒を使って、何かを編んでいる様子が描かれている。つまり12年かけて、ついに羊がマフラーを編み上げたことがわかる仕組みに

なってるのだ。

この一大編み物ドラマは意図したものなのか？？？

日本郵便広報担当者　：　意図があってやったものです。年賀状を楽しいものにしたいとの思いから、今回こういったイラストになりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　インターネットなどで反響になっていると聞いています。喜んでいただければ、非常に嬉しいです。

羊のイラストだけではなく、そこに込められた日本郵政の気持ちにもほっこり。。。

年賀状離れが叫ばれている昨今、皆さんは誰にどんな年賀状を送りますか。

参考：　http://news.yahoo.co.jp/pickup/6138519