中国探検隊隊長
天猫(Tモール)の「双11(11月11日、中国の独身の日)」イベントの売上高はスタートからわずか38分28秒で100億元を突破した。うち、ワイヤレス端末を使った消費者は45.5%を占めた。2013年に売上高が100億元を突破したのはセール開始から5時間49分の時点だった。
消費者は気が狂うようだ。阿里巴巴(アリババ)のデータによると、午前零時にセールが開始し、わずか1分11秒で売上高が1億元を突破し、3分で10億元、14分2秒で50億元に上った。
天猫で釣竿店を経営している寧沛然氏は「双11」イベントに参加し、セール開始から38分で取引額が300万元を超えた。
淘宝(タオバオ)の店舗も受益した。天網の「双11」イベントに参加する資格がないサニタリー業者の王斌氏もわずか数十分で受注が30件近くに達し、11月10日における受注も50件に達し、わずか1日の取引額が1ヶ月分に相当する。
天猫の王莘磊総裁によると、「双11」イベントは天猫に留まらず、社会全体と全世界に広がっているという。
(翻訳 王秋)
参考元:http://news.livedoor.com/article/detail/9454534/
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