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douglas

douglas

2015-11-12 18:50:15

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パルスオキシメーター(pulse oximeter)とは、プローブを指先や耳などに付けて、侵襲せずに脈拍数と経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)をモニターする医療機器である。モニター結果を内蔵メモリーに記録できるものや腕時計のような小型のものもある。

採血不要で操作が簡便なことから、呼吸管理に必須なものとして、術中・集中治療室での連続モニタリング、一般病棟・外来・訪問看護・在宅医療などのワンポイント測定、睡眠時・運動中の連続測定などに広く活用されています。

 

本製品は、コード136606でオーストラリアのARTGに登録されて、米国のFDAおよびヨーロッパのTUV 、CEによって認定されました。

 

パルスオキシメーター CMS50D1の原理:

プローブは発光部と受光部(センサー)で構成されている。発光部は赤色光と赤外光を発し、これらの光が指先等を透過したもの(または反射したもの)を受光部(センサー)で測定する。血液中のヘモグロビンは酸素との結合の有無により赤色光と赤外光の吸光度が異なるので、センサーで透過光や反射光を測定して分析することによりSpO2を測定することができる。

散歩やジョギング、スポーツなどで、どのくらい動くと酸素濃度が下がるのかを理解しておけば、もしもの時にすぐ対処が可能。特に、最近流行っているハイキングや登山では、血中酸素濃度が体調に大きく関わります。

 

主な特徴

●プローブ(測定端子)が、本体と一体型で小型・軽量タイプ

●製品の操作は簡単、低消費電力

●計算された動脈血中酸素濃度(SpO2)を表示

●脈拍数:1分間当たりの拍動数(BPM)を表示。

●パルス波形表示

●表示モードを変更することが可能

●画面の明るさを調整することが可能

●低電圧表示:異常に働く前に表示されます

●指を自動検出し、電源は自動でON/OFFします。

●指がプローブから外れた場合には、5秒以内に電源が自動的にオフになります。

●電源がOFFになるとき、データを保存することができます。

仕様

●表示: LEDディスプレイ(青と黄色)

●画面の解像度:128* 64

●動脈血酸素飽和濃度(SpO2)の測定範囲:0%〜99%

●測定精度:70%〜100%:±2%。、70%以下規定せず

●脈拍数(PR)測定範囲:30~250拍/分

●測定精度:±2 BPMまたは±2%(大きい値を選択

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