fackesa
バッテリーはPCに付けっぱなし、家の中で電源コンセントに
つないだまま使ったり、電源コードを抜いて使ったり、適当。
充電池が長持ちするように気をつけて使っているわけでは
無いのですが、まだ交換しなきゃいけない時期とは思えません。
とりあえずコンセントにつなげると、充電中の表示ライトが点灯。
ふーむ、と考えていると、突然電源がブチっと切れました。
ぎゃー!!
まず、バッテリーを確認してみよう、と思って、ノートPCを
裏返してみると、バッテリーのロックつまみが、ロック解除の
方にずれていました。いつの間に・・・。
かちっとロックして、コンセントにつなぎ、電源ON!
何事もなかったように起動しました。
二週間ほど経ちましたが、それ以来、 XPS M1530バッテリー純正性能が低下
などの警告が出ることも、電源が突然落ちることもありません。
よかったよかった。
なんだかしょうもない結論で申し訳ないのですが、
バッテリーの挙動がおかしくなったら、機能低下を疑う前に、
まず基本的なところで、ロックがちゃんとかかっているか
確認してみるといいんじゃないかと思います。
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ここからはバッテリーを長持ちさせたい人向けのお話。
家の中で常にAC電源につないでノートPCを使っている場合は、
バッテリーを外しておいた方が満充電にならず、長持ちする
という話もあったりするのですが、外しっぱなしで忘れていると
過放電で使えなくなったりして、これも注意が必要です。
充電池の種類によって特性も違うので、素人考えで適当にやると、
かえって寿命を縮めてしまうかもしれないので、よく調べて
からにしてくださいね。
メーカー・機種によっては、Inspiron 910 バッテリー純正が満充電にならないよう
充電量を制御する設定ができるものもあります。
充電池を長持ちさせたい方は、こちらのメーカーページも
合わせてどうぞ。
リチウムイオンバッテリーは、一歩間違えれば危険物
ノートパソコンや携帯電話等、モバイル機器に利用される事が多いリチウムイオンバッテリーですが、使い方を誤ると発火や爆発する可能性があります。また、万一不良品だと正常に使用していても、発火や爆発の恐れが出てきます。
使い方を誤るといっても、リチウムイオンバッテリーは、発火や爆発を防ぐ仕組みが組み込まれていますので、高温環境で充電する等の無茶な事をしなければ大丈夫です。しかし、不良品だと正常に使用していても発火や爆発する可能性が高くなってきますので注意が必要です。
特にモバイル機器は、身体に接触する機会が多く、火傷等の怪我につながるため、使用しているモバイル機器に、リチウムイオンVostro 1440バッテリー高品質に関するリコール情報が出ていないか、確認しておくと安心です。
リチウムイオンバッテリーの膨張は危険信号
全てのリチウムイオンバッテリーに当てはまる訳ではありませんが、バッテリー本体が膨張したら、それは危険を知らせるサインです。しっかりと作られているリチウムイオンバッテリーであれば、膨張しても発火や爆発しないよう安全対策が施されていますが、膨張する事自体が異常状態であるため、膨張したら使用するのを止めるのが無難です。
また、リチウムイオンThinkpad R500バッテリー純正は大量生産されている事もあり、不良品が発生すると、ネット上でユーザーからの情報が多数集まってきますので、膨張したら、自分が使用しているモバイル機器のリチウムイオンバッテリーの不具合情報が共有されていないか探してみると良いでしょう。
もし、リチウムイオンバッテリーが膨張したら
もし、リチウムイオンバッテリーが膨張したら、交換してもらいたいところですが、メーカー側が不良品と認めないと無償交換とはなりません。また、長期使用による膨張(言わば寿命)と判断されれば、有償交換となります。
リチウムイオンバッテリーの価格は高いため、有償となると結構な出費になりますが、安全のためにも出費をいとわずに、安全なリチウムイオンバッテリーに交換する事をおすすめします。
ちなみに、膨張したら電話やメールでメーカー側に問い合わせるか、ショップに持ち込む事になります。もし持ち込めればショップに行くと良いでしょう。実際にリチウムイオンバッテリーを確認して不良品かどうか判断してくれますし、やはり実際に対面した方が話が早いです。
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