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日本の大規模なデパート、ブランド店やドラックストアに行けば、どの店も銀聯カードのマークを、店の目立つ場所に貼っている。5年前に中国の銀聯カートを知っている日本人はめったになかったが、今は日本で知名度の高い中国ブランドとなった。
最近、円安や日中関係の回転などで中国人の観光客は大勢に日本に行って、「爆買い」しているのが話題となった。でも外国人の観光客が日本に滞在する期間が短いため、日本の銀行でデビットカードを申し込むのができない。これに対して、銀聯カードの申請手続きが簡単で、中国人はみんな持っているほどという。日本に行く前に先に現金を銀聯カードに預け、日本で買い物をすれば、特別な割引があるから、便利でお得だ。
日本のあちこちで見かける中国人観光客は、日本の多くの店にとっては重要な顧客で、日本の経済回復にもいい。今年上半期、中国人観光客が日本での銀聯カード消費額は、去年同期の何倍もあって、注目を集めている。
日本に「進出」したブランドとしての銀聯カードは、徐々に日本人に受け入れられ、日本での知名度も高くなっていく。
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