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2015-08-04 14:37:42

「塩分を意識的に摂取」は半数どまり、熱中症対策に欠かせない水分と塩分のうち、塩分摂取への意識が希薄であることが明らかになった。

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最近、熱中症対策の意識調査によると、過去に熱中症にかかったことがある(熱中症の症状が出たことがある)人に、熱中症にかかった場所を聞くと、1位の「屋外施設(講演・遊園地・運動場等)」(38.0%)に次いで「住居」(22.7%)が多かった。特に女性は「住居」で熱中症にかかった割合が29.0%と、男性の17.1%を大きく上回り、家の中でも熱中症対策が必要であることを示している。

 

熱中症対策をしている人に、よく実行している具体的な対策は

「水分補給をこまめにしている」

「部屋を涼しく保つ(日常生活)」

「栄養をしっかりとる」

しかし「塩分を意識的に摂取する」はほぼ半数にとどまり

 

「暑い時間にあまり外出していないため」、「面倒くさいため」や「自分には特に必要ないと思うため」等理由で、熱中症対策をしていない人が多い、熱中症を他人ごととしてとらえている様子がうかがえる。


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