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2020年東京五輪の協賛金が1500億円を超え、08年の北京五輪(1460億円)、昨年のソチ冬季五輪(1560億円)を抜いて、史上最高額となる見込みだ。
複数の韓国メディアによると、東京五輪はすでに12社とスポンサー契約を結んでおり、開催まであと5年もあるが、スポンサー収入はすでに1500億円を超え、五輪史上最高となる見込みだ。これを受け、一部の韓国のネットユーザーは「東京五輪を見習うべきだ」という意見があったものの、多くのユーザーは不満を示しており、「東京五輪 ボイコット」を呼び掛ける声まで上がっている。
「東日本大震災後の放射能汚染がますます深刻化している。各国選手は身の安全を守るため、東京五輪はボイコットすべきだ」「世界各地で日本製品や文化のボイコットが起こることを期待する」「日本経済が衰退する中、東京五輪も成功するはずがないと思っていたが、腐っても鯛だった」など。
これに対し、日本のネットユーザーは「韓国人は平昌五輪の心配をした方がいい」「東京五輪と平昌五輪はそれぞれ、五輪の模範と反面教師の代表例になる」「韓国代表が東京五輪に参加しないのは良いこと。勝ち負けにこだわりすぎて、何をされるか分からないから」「負けを認めるのは、そんなに難しいことか?」などと反論している。
(編集翻訳 小豆沢紀子)「東日本大震災後の放射能汚染がますます深刻化している。各国選手は身の安全を守るため、東京五輪はボイコットすべきだ」「世界各地で日本製品や文化のボイコットが起こることを期待する」「日本経済が衰退する中、東京五輪も成功するはずがないと思っていたが、腐っても鯛だった」など。
これに対し、日本のネットユーザーは「韓国人は平昌五輪の心配をした方がいい」「東京五輪と平昌五輪はそれぞれ、五輪の模範と反面教師の代表例になる」「韓国代表が東京五輪に参加しないのは良いこと。勝ち負けにこだわりすぎて、何をされるか分からないから」「負けを認めるのは、そんなに難しいことか?」などと反論している。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
FOCUS-ASIA.COM 5月11日(月)12時50分配信
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