中国ビジネスニュース

中国不動産大手・大連万達集団の王健林会長が経営する、中国大陸部A株と香港H株に上場した2社の企業の株価がここ1カ月、上昇を続けているのに伴い、大陸部トップの富豪だった王健林氏の資産総額が、アジアトップの富豪だった香港の実業家、李嘉誠氏を上回りました。

　米ブルームバーグ「華人富豪ランキング」と「アジア富豪ランキング」の5月1日付のデータによると、王氏の資産総額は381億ドルで、李嘉誠氏を抜き、両ランキングの１位に浮上したそうです。世界ランキングでは、王氏が11位にランクインしたほか、アリババ（阿里巴巴）の馬雲会長が351億ドルで17位に、李氏が347億ドルで19位につけました。王氏の順位は4月下旬以降、李氏と馬氏を上回っています。

　中国の富豪と呼ばれる方々は桁が違いますね・・・

しかし、フォーブス（Forbes）は3月2日、恒例となっているビリオネア（十億万長者）番付の2015年版で59歳のマイクロソフトの創業者ビル・ゲイツ氏で資産総額は792億ドル。取りも直さず、王健林会長2倍に近づくであることです。ワワワワワワワ！

　「C2J.jp」を利用して、仕入れたら・・・・
　タオバオ代行業者にお願いして、仕入れたら・・・
　アリババの馬雲会長のように成功できるかもしれませんね・・・

これからも頑張ります！！