mazaki1122
観葉植物はインテリアには欠かせません。観葉植物があるだけで部屋全体の雰囲気は大きく変わってきます。観葉植物の緑には癒し効果もあります。インテリア性の高い枯れない観葉植物をオススメです。
①ポトス
まるでハートのような葉が魅力的。生命力が強くとして名高い。
ハートのような形をしたポトスは、濃いグリーンから薄いグリーンまで種類が豊富です。
可愛らしい見た目とは裏腹に非常に丈夫で逞しいため、観葉植物初心者の方でも安心です。
成長のスピードも早く長生きしてくれるので、お部屋のいいパートナーになるでしょう。
特に夏は植物が干からびない程度に水は必要ですが、気温が高い時間に水をあげると根が傷む難しい季節です。
②サボテン
サボテンと聞くとチクチクした棘のイメージがありますが、棘がないタイプもあればサイズや形も実に豊富です。
その種類はなんと8000種類以上にも及ぶんだとか。
サボテンはほとんど水が要らず、虫にも負けません。
それでいて綺麗な花を毎年咲かせてくれる、なんともお得な観葉植物なのです。
③アイビー(ヘデラ)
可愛らしい葉っぱと逞しさが魅力。
どことなく星や紅葉に形が似ているアイビーは、正式名称をヘデラと言います。
アイビーの魅力はやはり可愛い形をした葉っぱ。
葉っぱの模様も1つ1つ違い、より愛着が沸いてしまいます。
こんなに可愛らしいアイビーですが、実はとってもタフ。
可愛らしさと逞しさのギャップを楽しめる観葉植物です。
④モンステラ
南国感漂う独特な葉っぱが魅力的(*^ω^*)
葉っぱの形が独特なモンステラは、インテリア性が高い観葉植物です。
1つお部屋にあるだけで南国のリゾート気分が味わえそう。
きちんとお手入れしていれば、毎年新しい葉っぱが顔を出してくれます。
⑤オリヅルラン
空気清浄効果NO.1!
葉っぱの色合いが可愛いオリヅルランは、NASAも認める空気清浄効果を持っています。
垂れ下がった葉や葉の色合いで繊細な植物に思われがちですが、非常に丈夫です。
葉の先端には可愛らしい花を咲かせます。
生命力はいくら強くても、注意しなければ枯れる事も発生します。
枯らしてしまう一番の原因は水のやりすぎ。
根腐れの原因になるので、あげすぎないように注意しよう。
根腐れの原因になる鉢皿の水は捨てる。
水をあげようと、鉢皿に水を溜めておくことがありますが、観葉植物は水やりを少し怠ったくらいで枯れるようなものではありません。観葉植物の水はどれくらいの頻度であげたらいい
夏は直射日光を当てないように、冬は直射日光を十分当たるように移動させる。
夏の日差しは強すぎて葉が焼けてしまうので注意。特に色が濃い葉の観葉植物は夏の日光に弱いので要注意です。水をあげる時間帯にも注意しましょう。
自分好みの観葉植物を見つけて、お部屋をお気に入りの空間にしてみませんか?
癒し効果や空気清浄効果も期待できる観葉植物は、どんなお部屋にも合う優秀なインテリアです。
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