台湾メディア報道より、日本のモデル佐藤佳代（26）は男性であることをカミングアウトした。しかし性転換者なのか女装好きなのかは明言されていないが、多くの女性よりも女性らしいことは確かだ。

ゲーム「Street Fighter 4」、「鉄拳」などで「日本で一番美しいゲーマー」と呼ばれている佐藤佳代は、2008年にデビューした時には自分が実は男性だとは公表していなかったが、2年後に日本テレビの番組「魔女たちの22時」で、生まれた時には男であったこと、15歳から女性ホルモンの注射を始めたことを明らかにした。

佐藤佳代は自分についてカミングアウトしたが、人気は衰えず、逆に人気が高まり、次々と様々な仕事が舞い込んでいる。近年はGirls AwardやTokyo Girls Collectionといった大型ファッションショーに登場し、女性のみならず男性の支持も集めている。

性転換手術を受けたかどうかまだ確認されていない。もっとも彼女によると、戸籍以外は全て完全な女性だということだ。

最近の「週間プレイボーイ」では初登場した佐藤佳代が抜群のスタイルを披露している。